長本和子先生が郷土料理の旅にご案内する「マンマのイタリア食堂」

イタリア料理は各地でマンマたちが知恵と工夫で作り上げたもの。
「美味しいものを食べさせたい」というマンマの思いが込められているので、
たとえ豪華な食材を使っていなくても食べた時に心が満ちるはず。

長本和子先生が開いてる「マンマのイタリア食堂」は、食卓でイタリア郷土料理をお召し上がりいただきながら、その故郷の話をする会です。おいでになれない方のために、その様子をご紹介しましょう。

第9回「ポー河の源流がある山をいただく-ピエモンテ物語」

今回はアルプスの麓に広がる州、ピエモンテの料理です。
ピエモンテには地元の豊富な食材を用いた料理や、フランスから伝わる貴族文化の料理など、豊かな食文化が広がっています。

第8回「山から平野へ-ロンバルディア物語」

今回は大河ポーが横たわる州のひとつロンバルディアの料理です。
州都ミラノはヨーロッパ大陸との交差点。
地方料理と大都会の料理があるのが魅力です。

第7回「永遠の都ローマ-ローマ物語」

今回は永遠の都ローマの料理です。
ローマは決して洗練された都会ではありませんが、
今も人々のエネルギーが満ちています。
時には観光地を離れて、
トラステーヴェレ散策をしてみてはいかがでしょうか。

第6回「豊饒の大地-カンパーニァ物語」

今回は食材が豊かなカンパーニァ州の料理です。
輝く海とどっさりと実った野菜。ソレント半島に入ると、潮の匂いと共にレモンの花の香りが
鼻孔をくすぐります。多くの古代遺跡もあり、観光地としては最高の所ですが、人々の生活の
中にこそこの地の魅力があります。

第5回「洞窟住居は私たちの歴史-バジリカータ物語」

今回はイタリアの最貧州、バジリカータの料理です。
名著「イタリア郷土料理集」からいくつかのレシピを抜き出しましたが、
著者が貴族階級からレシピを得たのか、南伊にしては手の込んだ料理ばかりになりました。

第4回「陸の孤島-カラブリア物語」

今回は"陸の孤島"と呼ばれるカラブリア州の料理です。
カラブリアの特徴は、何と言っても唐辛子文化が花開いているということ。
唐辛子を使った個性的な食材が次から次へと出てきます。

第3回「野菜天国―プーリア物語」

今回は南イタリア第一の平野を抱くプーリア州の料理です。
どこまでも続くオリーヴ畑、実ったブドウ、色とりどりの野菜たち。
それらを使ったプーリア料理からは、太陽と海の匂いがしてくるような気がします。

第2回「イタリア半島を大陸と呼ぶ―サルデーニャ物語」

サルデーニャには海に隔てられているせいか、個性的な料理が沢山あります。
今回は、その中でも面白いと思ったものをご紹介します。

第1回「カオス-シチリア物語」

シチリアの大地から生まれたお料理の数々をご紹介します。

川崎生まれ。劇団青年座在籍当時イタリアに魅せられる。その後食文化関係の通訳を経て、現地食文化研修を企画するict食文化企画を設立。現在中目黒にあるリストランテ カシーナ カナミッラのオーナーでもある。著書に「イタリア野菜のABC」(小学館)「シチリア海と大地の味」(文化出版)「いちばんやさしいイタリア料理」(成美堂出版)などがある。

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